「ジムに通いたいけど仕事が忙しくてまったく通えない…」
「まだ初心者なのでとりあえず自宅で筋トレしたい」
そんなあなたが今すぐ揃えると良いアイテムを取り上げてみました!
まずは、カリフォルニアのボディビルコンテストにて日本人初のチャンピオンに輝いたことのある北島達也さんの動画をご覧ください!
この記事の目次
北島達也が教える自宅で筋トレするためのアイテムとは?
自宅で筋トレするときに何から揃える?
バーベルとパワーラックを置けるスペースがある家なら、北島さんのジムのような設備を整えるのが理想ですが、日本の住宅事情を考えますとなかなか難しい人が多いと思います。
でも諦めないでください。
省スペースしかなくても、一番効果を出せるアイテムというのがあります!
それが、
可変ダンベルとインクラインベンチです。
この2つがあれば、ほとんど全身を鍛えることができます。
価格はピンキリですが、安いものでも問題ないと思います。
ベンチに関しては、フラットより背もたれの角度を変えられるインクラインベンチの方がダンベルの種目を増やせるのでおすすめです。
ダンベルも種類はたくさんありますが、最大40kgくらいの重さで、ダイヤルで重量を変えられるものがとても使いやすいと思います。
少し値段は高いですが、実際に体が変われば「買って損した」と思うことはありません。
正しい知識があれば自宅でも効果は出せる
道具を揃えても、実際に筋トレしなければ身体は変わりません。
筋トレはキツイ鍛錬ではありません。
週に1~2回、5分~10分程度の筋トレでもしっかり体を変えることができます。
関連記事:長時間トレーニングは意味がない?北島達也に聞く「神の7秒間ルール」
そのためには正しい知識が必要で、ただ闇雲に鍛えれば良いというわけではありません。
可変ダンベルとインクラインベンチを購入したら、まず正しい鍛え方を学びましょう!
それは、北島達也先生の「アルティメット・ダンベルワークアウト・マスタープログラム」です。
このプログラムは、ダンベルとインクラインベンチだけを使って全身を鍛えるための種目を北島達也先生がわかりやすく説明しているものです。
理想の体型に早く到達できるバイブルのようなものなので、筋トレで鍛えたい人にとっては永久保存版動画プログラムですね。
バーベルと比べるとダンベルは効果が薄い?
バーベルとダンベルを比較したときはそれぞれのメリットがありますが、ダンベルだからと言って筋トレの効果が薄いというわけではありません。
ダンベルのほうが2つに分かれているのでいろいろな使い方ができますし、ダイヤル式の可変ダンベルでしたら重さもかなりあるので、かなりの上級者まで対応できます。
やり方がわかればダンベルとインクラインベンチで全身を鍛えることができますから、自宅が狭いという方でも最低限この2つのアイテムは揃えておきましょう。
ジムに通い始めたとしても、週一回はジム、その他は自宅で筋トレということもできますし、自宅でしたら周りの目も気にせずにしっかり限界まで追い込むことができます。
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まとめ
自宅で筋トレをしたいと思っても、腕立伏せや腹筋くらいしか思い浮かばなかった方もいると思いますが、ダンベルとインクラインベンチを購入するだけで、全身を鍛えることができ、理想の体型を作ることができるのです。
もちろん正しい方法で行なうことが大前提ですが、そのためにも北島先生のダンベルワークアウトプログラムはオススですよ!
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